愛着のある車には、できるだけ長く乗り続けたいものです。
普段からのメンテナンスで、車の状態を確認しておきましょう。
もし車の異常に気づいたときには、早めに
当協同組合加入事業所
に相談してください。
エンジン・オイルは
定期的に交換を
エンジン・オイルは走行することによって汚れたり、量が減ったりします。
オイルの規格によっても異なりますが、目安として走行距離5千km〜1万kmごと、あるいは走行距離が少ないときでも6ヵ月〜1年ごとに交換するようにしましょう。
走行前にエンジン音を聞いて、エンジンの調子を判断するのも大切な点検です。
少しでも変だと感じたら早め早めに整備しましょう。
エンジン音のチェックも
立派な点検
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排気ガスで
車の健康チェック
排気ガスはクルマにとって健康のバロメーターです。
色がいつもより黒ずんでいたら、整備事業場に相談して、原因をつきとめましょう。
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ガソリンを入れるたびに、前回からの走行距離と、その時の交通状況を記録し、燃費の変化をチェック。
「燃費が悪いなあ」と感じたら早速点検しましょう。
燃費のよしあしは
好不調のバロメーター
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長期間放置は
不調の原因
クルマは走るために作られたもの。
長期間使用しないで放っておくと、かえってエンジンその他の調子が悪くなり、クルマの性能はどんどん落ちてしまいます。
クルマも人間同様に、適度な運動が必要です。
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走行中にキィーキィーする異音、ものが焼けるような異臭、異常な振動を感じたら、緊急事態発生の前ぶれです。
すぐに整備事業場に相談しましょう。
異音と振動も
点検の大切な目安
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ランプ類はこまめに点検
ヘッド・ランプやブレーキ・ランプ、ウインカ・ランプなどは、切れたことを知らずに走行している人が意外と多いもの。
走行前に点灯チェックをきちんとしましょう。
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その他日常点検等の方法はこちらで御覧になれます。
マイカーハンドブック
(※社団法人愛媛県自動車整備振興会へのリンク)